MINIクーパー最強のJCW、改良モデルで新ターボ搭載へ

自動車 ニューモデル 新型車
MINI クーパー JCW 改良新型 スクープ写真
MINI クーパー JCW 改良新型 スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

MINIクーパーのハイパフォーマンスモデルである、『JCW』(ジョン・クーパー・ワークス)改良新型がドイツ・ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。エクステリアに大きな変化は見られないが、その動力性能は大幅に向上するようだ。

目玉のひとつは、エキゾーストマニホールドとターボチャージャーを、シリンダーヘッド部に一緒に収納する新ターボチャージャーシステムを搭載すること。高いエンジン熱効率、力強い加速力を発揮する。また冷却システムを改善し、CO2排出量が削減されるという。

さらに新開発のデュアルクラッチ・オートマチック・トランスミッションの導入も噂されている。

エクステリアでは、ヘッドライト&テールライトのグラフィック、前後バンパー、ホイールデザインが一新されるほか、2~3色の新たなボディカラーオプションの導入、インテリアトリムの見直しがなされる。

ワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが有力だ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る