岐阜県高山市-長野県松本市間で貨客混載路線バス…手ぶら観光サービス

自動車 ビジネス 国内マーケット
高山市~松本市間で貨客混載事業の実証実験のフロー。(1)観光客がチェックアウト時に提携ホテルで預けた荷物を、佐川急便のドライバーが集荷。(2)バス会社の車庫で、高山~松本間の高速バスの荷室に手荷物を積み込む。(3)高速バスが高山~松本間を輸送。(4)バス会社の車庫で、送られてきた荷物を佐川急便のドライバーが預かり、高山市・松本市内の提携ホテルに届ける。
高山市~松本市間で貨客混載事業の実証実験のフロー。(1)観光客がチェックアウト時に提携ホテルで預けた荷物を、佐川急便のドライバーが集荷。(2)バス会社の車庫で、高山~松本間の高速バスの荷室に手荷物を積み込む。(3)高速バスが高山~松本間を輸送。(4)バス会社の車庫で、送られてきた荷物を佐川急便のドライバーが預かり、高山市・松本市内の提携ホテルに届ける。 全 1 枚 拡大写真

佐川急便は、濃飛乗合自動車、アルピコ交通の路線バス会社2社と共同で、岐阜県高山市=長野県松本市間で、手ぶら観光サービスの提供を実現するため貨客混載事業の実証実験を開始した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る