JR東日本107系引退で「ありがとう」入場券 10月7日発売

鉄道 エンタメ・イベント
記念入場券セットの台紙(表面)のイメージ。10月7日から発売される。
記念入場券セットの台紙(表面)のイメージ。10月7日から発売される。 全 3 枚 拡大写真
JR東日本の高崎支社は10月7日から、高崎駅で「ARIGATO(ありがとう)107系引退記念入場券」を発売する。

高崎・新前橋・渋川・水上・大前・小山・横川各駅の入場券を大人・子供各1枚、計14枚をセットにしたもの。107系電車の写真や解説などを入れた台紙が付く。発売額は1セット1470円で、2000セット限定。初日の10月7日は7時から高崎駅東口1階の臨時窓口で発売し、14時以降は同駅みどりの窓口で発売する。発売期間は2018年1月6日までの予定だが、売切れ次第販売を終了する。

107系は1988年にデビュー。高崎支社エリアでは信越本線高崎~横川間や上越線高崎~水上間、両毛線、吾妻線で運用された。老朽化に伴い順次廃車されており、今年9月限りで定期運行を終了する。10月は引退記念の団体専用列車として運行される予定だ。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. ポルシェ『911ターボS』新型、史上最強の711馬力ハイブリッド搭載..3635万円から
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. 鉱山の坑道でバイク走行イベント、過疎地域を活性化 11月1~3日に開催
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る