【フランクフルトモーターショー2017】ボッシュの次世代車載インフォ…コネクト追求

自動車 ニューモデル モーターショー
ボッシュブース(フランクフルトモーターショー2017)
ボッシュブース(フランクフルトモーターショー2017) 全 2 枚 拡大写真

ボッシュは9月20日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2017において、次世代の車載インフォテインメントプロトタイプを発表した。

【画像全2枚】

この次世代の車載インフォテインメントプロトタイプは、ドイツに本拠を置くCinemo社と共同開発。同社は、CPUやオペレーティングシステムにとらわれず、低電力消費と小型デバイス向けに統合ソリューションを提供。自動車向けの車載インフォテインメントシステムのヘッドユニットや後席用ユニットなどを手がけている。

ボッシュと共同開発された次世代の車載インフォテインメントプロトタイプでは、マルチメディア再生に対応したアンドロイド搭載のヘッドユニットを新開発。乗員に映画館にいるような臨場感ある環境を届けるという。

さらに、ストリーミング、メディア管理、コネクティビティ、クラウドアクセスなどの機能も追求。エンターテインメント、ナビゲーション、テレマティクスなどの操作性も向上させたとしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る