【東京モーターショー2017】ADVAN dB V552 発売、ヨコハマ史上最高の静粛性を提供

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ADVAN dB V552
ADVAN dB V552 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、グローバル・フラッグシップブランド「ADVAN」の新商品「ADVAN dB V552」を11月1日より発売。発売に先駆け、10月27日から11月5日まで開催される「第45回東京モーターショー2017」で展示する。

ADVAN dB V552は2009年発売の「ADVAN dB」の後継モデルで、「車内の空気感を変える、かつてない静粛性」をコンセプトに開発したプレミアムコンフォートタイヤ。パターンデザイン、プロファイル形状、内部構造、部材レベルの設計に至るまですべてをゼロから見直し、緻密に再設計することで、従来品比で騒音エネルギーを32%低減した。また、よりシリカの分散性を高めたコンパウンドなどを新たに開発し採用。ウェットグリップ性能と低燃費性能を大幅に向上し、国内タイヤラベリング制度において、全サイズで転がり抵抗性能“A"を 、多くのサイズでウェットグリップ性能最高グレード“a"を獲得している。

発売サイズは265/35R18 97W XL~155/65R14 75Hの全24サイズ。今後も順次サイズ追加を計画している。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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