仏で旧エンジン車1000万台廃棄へ…政府、EVなど環境対応車の普及に投資

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フランスのフィリップ首相(右)
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フランス政府は9月26日、環境対応車の普及を促進するなどの目的で、今後5年間に200億ユーロ(約2兆6500億円)を投資する計画を発表した。

今回の投資は、2018~2022年の5年間に行うもの。自動車関連では、交通が温室効果ガス排出量の3分の1を占めていることを考慮し、総額200億ユーロの予算の5分の1にあたる40億ユーロを投資。EVなど電動パワートレイン車を含む環境対応車のさらなる普及を目指す。

また、現行の内燃機関車(ガソリンおよびディーゼル車)に対しては、効率が悪い古い車両に厳しい規制を課す方針。具体的には、合計で1000万台の旧型車両を、廃棄する必要があると指摘する。

1000万台の内訳は、ガソリン車が1997年より前に登録された300万台、ディーゼル車が2001年より前に登録された700万台としている。

《森脇稔》

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