VWが排ガス案件の引当金を増額、リコール難航…決算に影響も

自動車 ビジネス 企業動向
米国で幅広い車種にターボディーゼルの「TDI」を設定するフォルクスワーゲン(参考画像)
米国で幅広い車種にターボディーゼルの「TDI」を設定するフォルクスワーゲン(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループは9月29日、特別声明を出し、北米市場における一部ディーゼル車の排ガス案件に関して、引当金(近い将来の支出に備えた予算)を増額すると発表した。

今回の発表は、排気量2.0リットルのターボディーゼルエンジン「TDI」搭載車のリコール(回収・無償修理)と買戻しプログラムにかかる費用が、当初予測を上回る見通しとなったことを受けての対応。

フォルクスワーゲングループによると、引当金を増額することにより、2017年第3四半期(7~9月)の決算において、営業利益に25億ユーロ(約3320億円)の影響を及ぼすことが予想されるという。

フォルクスワーゲングループは、「リコール作業が技術的に複雑で時間がかかるため」と説明している。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『マツダスピリットレーシング3』ついに市販化へ? デザインを大胆予想!
  2. トヨタ『カローラ』、誕生60周年記念車を米国2500台限定発売へ…専用レッドを初設定
  3. ホンダ、レアアース不使用の永久磁石開発企業の米「Niron Magnetics」に出資
  4. 復活のホンダ『CB400スーパーフォア』販売快調、約2週間で2700台を受注…一番人気カラーは「ウルフシルバー」
  5. 三菱のスーパーセダン『ランエボ』ついに復活? 400ps超、PHEVの可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  5. ロボトラック、関東~中部260km走行を完遂…自動運転トラックが高速道路で実証
ランキングをもっと見る