BMW Z4 市販モデルの「顔」ほぼ見えた…LEDが光る

自動車 ニューモデル 新型車
BMW Z4 市販モデル スクープ写真
BMW Z4 市販モデル スクープ写真 全 13 枚 拡大写真

トヨタ『スープラ』次期型とプラットフォームを共有する、BMWの新型『Z4』市販プロトタイプが、初めて生産用LEDヘッドライトとテールライトを装着し姿を見せた。

現れた最新の開発車両には、角ばったデイタイムランニングライトを装備するLEDヘッドライトや、ワイドになったキドニーグリル、薄くサイドに回り込むテールライトなど「Z4コンセプト」に酷似したデザインが市販型にも反映されていることが確認できる。ロングホイールベースにショートオーバーハングと、Z4の伝統的デザインはそのままだ。

パワートレインは、2リットル直列4気筒エンジンと3リットル直列6気筒エンジンをラインナップする。一方スープラには、トヨタ独自の3リットルV型6気筒エンジンの搭載も噂されている。

ギアボックスはATと6速MTをセレクト可能で、スープラにもMTの搭載が期待されている。生産はオーストリアのマグナ・シュタイア工場で、2018年からスタートするとレポートされている。
◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハンマーヘッド顔の新型『アクア』にさらなる上質を、モデリスタがカスタマイズアイテム発売
  2. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  3. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る