【東京モーターショー2017】国交省が車両安全対策など紹介するシンポジウムを開催へ

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国土交通省は、「第45回東京モーターショー2017」の関連イベントとして、高齢運転者による交通事故の防止をテーマに、自動車メーカーにおける安全技術の開発動向や、最近の国内の交通事故発生状況、これに対する車両安全対策の実施状況などを紹介する。

国土交通省では、自動車安全対策の推進に向けて一般ユーザーや業界についての理解してもらうとともに、意見を聞くため、2000年度から毎年、自動車安全シンポジウムを開催している。今年度のシンポジウムでは、第45回東京モーターショー2017の関連イベントとして11月2日、東京ビッグサイトで開催する。

今回は相次いで発生している高齢運転者による交通事故防止をテーマに、自動車メーカーにおける安全技術の開発動向、最近の国内における交通事故の発生状況、車両安全対策の実施状況、今後の対策の方向性などについて紹介する。

《レスポンス編集部》

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