思わず足を止める! ルノー トゥインゴ のクレヨンボックス出現?

自動車 ビジネス 国内マーケット
ルノー・トゥインゴのクレヨンボックス
ルノー・トゥインゴのクレヨンボックス 全 9 枚 拡大写真

このほどルノー平塚(神奈川県)のショールームでは、『トゥインゴ』ばかり7台を展示。通りに向けてびっしりと展示されたトゥインゴの主張に、思わず通行人も足を止める。

ルノー平塚は7月にグランドオープンしたばかりの、ルノーディーラーとしてはまだ新しい店舗だ。以前から別ブランドを扱ってきたこともあって、ルノーはもとより欧州車の頼れるショップとして、近所からばかりでなく、ここを訪ねるクルマ好きは多い。

そんなルノー平塚に、「トゥインゴ・ゼン」が7台びっちりと並んだ。ショールーム内に変化をもたらして、お店に足を運びたくなるような店づくりを、とのことだが、圧巻だ。思わず「お!」っと想うのはクルマ好きばかりではないようだ。
自転車や徒歩でお店の前を通る通行人も思わず足を止めるほどである。

「折角トゥインゴの在庫車がそろったので、ちょっと並べてみようかと」とお店のスタッフは話す。もちろん販売店故、一台一台のセールスも追いながら店舗運営をされていることだろう。トゥインゴのほほえましい風貌だからこそ、ずらりと並んだ時にメッセージ性がある。

SNSでも早速話題になっている。「まるでクレヨンの箱をひっくり返したみたい!」など評判も上々だ。展示に期限は設けられていないが、商品なので模様替えされることにはあらかじめご留意いただきたい。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る