【東京モーターショー2017】ハーレーダビッドソン、普通免許で運転可能な三輪車を出展

自動車 ニューモデル モーターショー
トライグライド ウルトラ
トライグライド ウルトラ 全 6 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソンジャパンは、10月28日~11月5日に一般公開される「第45回東京モーターショー2017」にハーレーダビッドソン誕生115周年限定カラーを採用した三輪車『トライグライド・ウルトラ・アニバーサリーV』を日本初公開すると発表した。

米国自動車・二輪車メーカーで東京モーターショーに出展するのはハーレーダビッドソンだけ。

今回は、二輪免許不要、普通自動車(MT)免許のみで運転可能な最新の2018年モデルのトライク4台を出品する。

「全てを自由のために。自由を全ての人へ。」を掲げるハーレーダビッドソンでは、従来の二輪車だけでなく、クルマが本来持つ「出掛ける楽しさ」を体験できるトライク商品群の魅力を、より多くのドライバーにアピールするため、今回の出展をトライクのみに限定する。

「Milwaukee-Eight 107」エンジン搭載の最高峰トライク「トライグライド・ウルトラ」、限定カラーを採用した「トライグライド・ウルトラ・アニバーサリーV」、ホットロッドスタイルで楽しむトライク『フリーウィラー』を出品する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る