和歌山線のICカード対応、奈良県内ほぼ完了へ…JR西日本、高田-五条間に導入

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和歌山線の普通列車。2018年春から高田~五条間でICカードを利用できるようになる。
和歌山線の普通列車。2018年春から高田~五条間でICカードを利用できるようになる。 全 4 枚 拡大写真

JR西日本は10月6日、同社が展開しているICカード「ICOCA」のサービスエリアに和歌山線の高田(奈良県大和高田市)~五条(五條市)間を加えると発表した。2018年春から同区間でICOCAなどの交通系ICカードを利用できるようになる。

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和歌山線は、王寺(奈良県王寺町)~和歌山(和歌山市)間の87.5kmを結ぶJR線。このうち奈良県内の王寺~高田間は既にICOCAが導入されており、今回の導入区間も奈良県内に限られる。

高田~五条間にICOCAが導入されると、大和新庄・御所・玉手・掖上・吉野口・北宇智・五条各駅で、ICOCAなど全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードを新たに利用できるようになる。和歌山線でICカードを利用できないのは、奈良県五條市内の大和二見駅と、和歌山駅を除く和歌山県内の全駅だけになる。

また、和歌山駅の7・8番線ホームには乗換改札口が設置される予定。和歌山線や和歌山市方面から阪和線や紀勢本線(きのくに線)に乗り換える場合などは、乗換改札口で和歌山駅までの運賃を確認される。金額不足の場合は乗越し清算が必要になる。

このほか、2018年春には草津線(滋賀県・三重県)の貴生川~柘植間もICOCAが導入される予定だ。

《草町義和》

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