IoT技術を活用した高齢者見守りサービス、オートバックスなどが実証実験を実施

自動車 ビジネス 企業動向
高齢者見守りサービスのイメージ
高齢者見守りサービスのイメージ 全 3 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、北九州市でIoT(モノのインターネット)技術を活用した高齢者見守りサービスの実証実験を11月1日から2018年3月31日までの5カ月間実施する。

【画像全3枚】

実証実験は、佐川急便、ソニーセミコンダクタソリューションズ、富士通九州システムサービス、ビーサイズ、プレミア・エイド、皿倉登山鉄道の6社が協力して行う。

11月1日から12月31日までの第1フェーズは、機器の開発と通信網を確認する。ソニーセミコンから独自開発した無線通信のLPWAネットワーク技術の提供を受け、富士通九州とビーザイズが車載用機器やお出かけ用機器(センサーを埋め込んだ杖など)を開発する。開発した機器は、高齢者が外出する際の送信端末となる。

LPWAの受信基地局を皿倉山ケーブルカー山上駅に設置し、佐川急便の車両30台に車載用機器を取り付け、北九州市内を走行、位置情報や走行情報などのデータが正しく送受信できるかを確認する。オートバックスは、情報収集・分析を行うプラットフォームを開発し、位置情報や走行情報、移動情報などを収集する。

2018年1月1日からの第2フェーズでは、オートバックスが第1フェーズで得情報を元に、情報の分析を行うと同時に、実際にプレミア・エイドの持つ緊急通報サービス(e-Call)と連動させるなど、具体的な見守りサービスを稼働する。

実証実験終了後、サービスの実効性を検証し、車載用機器やお出かけ用機器の販売・リースや、見守りサービスの提供などの2018年度以降サービス開始を目指す。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  3. マツダと『頭文字D』が初の公式コラボ、FC&FD『RX-7』モデルカー2台セット発売へ…10月3日
  4. 夫の趣味を理解するはずが気づけば自分のほうがカスタム沼に!?…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  5. バッテリーは交換前にまだできることがある? 補充電と劣化チェックで冬のトラブル対策 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
  4. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る