小田急電鉄の駅名標がライターに 11月1日発売

鉄道 企業動向
11月から販売される「小田急線駅名標ライター」のイメージ。
11月から販売される「小田急線駅名標ライター」のイメージ。 全 1 枚 拡大写真

小田急グループの小田急商事は11月1日から、小田急線の駅名標をデザインしたライターを発売する。10月に行われるイベントでも先行販売が行われる。

ライターの大きさは縦約30mm・横約24mm・厚さ約9mm。1個につき1駅の駅名標がデザインされており、新宿・代々木上原・下北沢・経堂・成城学園前・登戸・向ヶ丘遊園・新百合ヶ丘・町田・相模大野・海老名・本厚木・秦野・小田原・中央林間・大和・湘南台・藤沢・片瀬江ノ島・小田急多摩センター各駅の駅名標をデザインした20種類が発売される。

発売額(税抜)は1個149円、20駅セット2980円。小田急線各駅の売店などで販売されるほか、10月21・22日には海老名電車基地で開催されるイベント「小田急ファミリー鉄道展2017」の会場などで先行販売される予定だ。

《草町義和》

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