オートスペチアーレ、フェラーリ 812スーパーファスト 特別内覧会を開催

自動車 ニューモデル 新型車
フェラーリ812スーパーファスト(オートスペチアーレ)
フェラーリ812スーパーファスト(オートスペチアーレ) 全 20 枚 拡大写真

フェラーリオフィシャルサービスセンターである静岡市のオートスペチアーレで、10月15日、新型V12ベルリネッタ『812superfast』の特別内覧会を実施した。

800馬力で12気筒を意味する車名を冠したこのモデルは、フェラーリ史上最もパワフルで最速を誇るモデル。このクルマの実車を見ることができる貴重な機会ということで、多くのフェラーリファンやフェラーリオーナーが、国道1号に面したオートスペチアーレをおとずれた。

首都圏と中京圏のほぼ中間に位置する静岡市で、フェラーリの販売のみならずオフィシャルサービスセンターとして、オーナーをサポートするオートスペチアーレ。国道に面してガラス張りの明るいショールームに812superfastは飾られた。写真では解かりにくい力強いフォルムや、複雑なディテールを目の当たりにし、来場者は運転席に座ったり、写真に収めたりしていた。また、エンジンをスタッフが何度か実際にかけてエグゾーストノートも披露。

オートスペチアーレでは「今や貴重な12気筒エンジンです。こうしてご紹介できること自体が大変喜ばしいことではないでしょうか」と話していた。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る