グランツーリスモSPORT、セナも愛したブラジルのサーキットを初収録

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
グランツーリスモSPORTに初収録されるブラジル・インテルラゴス
グランツーリスモSPORTに初収録されるブラジル・インテルラゴス 全 6 枚 拡大写真

10月19日に発売される『グランツーリスモSPORT』。この『グランツーリスモ』最新作には、南米ブラジルを代表するサーキット、「インテルラゴス・サーキット」が初めて収録される。

画像:グランツーリスモSPORTに初収録されるブラジル・インテルラゴス

ブラジル・サンパウロにあるインテルラゴスは、F1ドライバー、故アイルトン・セナも愛した名サーキットとして知られる。F1開催のサーキットとしては珍しく、反時計回りのコース。厳しい横Gのかかるロングコーナーとタイトなインフィールドセクションを併せ持つ。

インテルラゴス サーキットのシンボルが、緑、黄色、白というブラジルを象徴する色に塗られた縁石。高速コーナーでのスタビリティとタイトコーナーでの回頭性が同時に求められるため、タフなドライビングを強いられる。その分、技術の向上がタイムに反映される奥深いコースといえる。

グランツーリスモによると、インテルラゴス サーキットは、時間によってさまざまに変わる光や空の表情も、特徴のひとつになるという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人
  5. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る