【グランツーリスモSPORT】マナーもスキルも身につく…写真蔵18枚

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
スポーツモード(グランツーリスモSPORT)
スポーツモード(グランツーリスモSPORT) 全 18 枚 拡大写真

ドライビングシミュレーターのPS4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』が19日、発売された。オンライン機能である「スポーツモード」では、FIA(国際自動車連盟)公認の二つのオンラインチャンピオンシップが並行して開催される。

各々が母国を代表して競う「ネーションズ・カップ」と、好きな自動車メーカーを代表して競う「マニュファクチャラー・ファン・カップ」だ。両チャンピオンシップの優勝者は、現実のモータースポーツのチャンピオンと同様に、FIAのセレモニーで表彰される。

オンラインで行われるこれらのチャンピオンシップでは、同じ技量の相手が自動で選択される。オンラインレースのマナーを評価するスポーツマンシップポイントを導入し、マナーのいい環境で腕を競うことができる。

また、ドライビングゲーム初心者でも、ブレーキやハンドル操作をゲーム側が自動的に行なってくれるドライビングアシスト機能を備えた。

ゼロに近いレベルから技術を学び、最終的には大きなレースイベントに出場できるまでのスキルをオフラインで身につけることができる「キャンペーンモード」も用意された。「キャンペーンモード」では、オンライン対戦のマナーを学ぶ「レースエチケット」で、オンラインでのスポーツマンシップの醸成も目指す。

「グランツーリスモSPORTライブ」では「スポーツモード」のトッププレイヤーによる公式戦を観戦できる。「スポーツモード」の公式大会は週末に開催され、実況音声も付く。

(c) 2017 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc. Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo" logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.Produced under license of Ferrari Spa. The name FERRARI, the PRANCING HORSE device, all associated logos and distinctive designs are property of Ferrari Spa. The body designs of the Ferrari cars are protected as Ferrari Spa property under design, trademark and trade dress regulations.

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る