【東京モーターショー2017】三菱、次世代SUVコンセプトを世界初公開…EV・AIとの融合を提案

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ミツビシ e-エボリューション コンセプト(東京モーターショー2017)
ミツビシ e-エボリューション コンセプト(東京モーターショー2017) 全 15 枚 拡大写真

三菱自動車は、新ブランドメッセージ「Drive your Ambition」を体現する「ミツビシ e-エボリューション コンセプト」を10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、世界初公開した。

【画像全15枚】

e-エボリューション コンセプトは、三菱自動車の強みであるSUV、EV、そしてシステムの融合による新たな運転体験という3つの価値を訴求。EVとの融合によるSUVの新たな魅力を具現化した、プロトタイプとして提案する。

フロントフェイスは、新デザイン言語「ダイナミックシールド」を進化させ空力機能を特化。ヘッドライトの下にエアインテークを配置し、風の流れを制御するとともに電動ブレーキキャリパーを効率的に冷却する機能を持たせた。また、SUVらしさを強調したサイドボディの断面や短いオーバーハングにより、軽快な運動性能をアピールするとともに、張り出したホイール周りのデザインにより四輪駆動の力強いトルク感を表現した。

インテリアでは、フローティングしたインストルメントパネルおよび小型メータークラスター、機能を集約したハイコンソール、前面大型ディスプレイにより、斬新なコックピットを表現。インストルメントパネルは水平基調のデザインを採用し、走行時の車両状態を認知しやすく、すっきりとした形状で良好な前方視界も確保した。

パワートレインは、フロントに1機のモーターと、リヤに新開発の「デュアルモーターAYC」で構成するトリプルモーター方式の4WDシステムを採用。街中から高速道路、アップダウンのあるワインディングまで、EVならではの力強く滑らかで静かな走りを発揮する。また、大容量の駆動用リチウムイオンバッテリーは車両中央のフロア下に配置。低重心化を推進し、卓越した操縦安定性の実現に貢献している。さらにブレーキキャリパーも電動化させることで、四輪の駆動力・制動力を高応答・高精度で制御し、旋回性能とトラクション性能を大幅に向上させた。

さらに車載AIがドライバーの運転をアシスト。変化する道路環境や交通状況を認知、さらにドライバーの意思を的確に読み取ることで、安全で快適なドライビングを提供する。また、車載AIは独自のコーチング機能を実装。ドライバーの運転技量を向上させるメニューを考え、音声対話や前面大型ディスプレイ表示を使ってアドバイスする。

《纐纈敏也@DAYS》

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