【東京モーターショー2017】最新のメルセデスF1マシンが展示、2016年のチャンピオントロフィも

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー2017に展示されているF1マシン
東京モーターショー2017に展示されているF1マシン 全 10 枚 拡大写真

東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。

前回の東京モーターショーでも、ブースの中央部分に展示され注目を集めていたメルセデスのF1マシン。今回はレギュレーションが大幅に変わった今季仕様のショーカーが登場している。昨年までのものと比べると大きくなった前後ウイングに加え、横幅がワイドになったタイヤにリアカウル上部のシャークフィン、Tウイングなども装着されたバージョン。さらにマシンの脇には2016年のコンストラクターズチャンピオントロフィ(本物)が展示されている。

また、ホンダブースとルノーブースにもF1ショーカーが展示。これだけ間近で展示されているF1マシンを見られる機会も、東京モーターショーならでは。期間中、来場された際には是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る