【東京モーターショー2017】ホンダ PCX 新型…初代・2代目ユーザーともに受け入れられるデザイン

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダ PCX(東京モーターショー2017)
ホンダ PCX(東京モーターショー2017) 全 16 枚 拡大写真

ホンダ(本田技研工業)は、大人気スクーターの『PCX』をフルモデルチェンジし、東京モーターショー2017でワールドプレミア。EVのほか二輪車初のハイブリッドモデルも市販予定車としてアナウンスしている。

【画像全16枚】

二輪車初のハイブリッドシステムもトピックだが、刷新されたデザインにも触れたい。PCXは2010年に初代が登場。初代は繭型のリヤビューをはじめとした流線型が特徴のスタイル。そして2014年に登場した2代目は直線基調に進化。フルLED化されたライト類と相まって、都会的で高級感溢れるスタリングとなった。

ここで3代目がデザイン面で失敗すれば、いくらハイブリッドシステムが優れているとはいえ、新型自体が“失敗作”と捉えられる可能性がある。しかし、実際に3代目を前にして見ると“カッコいい”。初代のオーナーや2代目のオーナーから見ても“違和感のない”デザインに映るはずだ。

それには理由がある。開発リーダーの大森純平氏(本田技術研究所 二輪R&Dセンター 第1商品開発室 第2ブロック 研究員)によれば、初代と2代目のスタイリングを同時に意識しているという。よく観察するとフロントフェイスは2代目の直線基調、そして中腹は繭型に整えられていることに気づく。さらにシートやバックミラーの形状も刷新。シートは心地を改善。ミラーについては、このPCXをベースに最適な形状にデザインされたとのことだ。

また、カラーリングについては深いブルーは2代目と同じようにも見えるが、実はハイブリッドをイメージした別のブルーだという。アンダーカウルもグレーに塗られ、美しいツートーンカラーに仕上げられている。ボディの細部も原付クラスとは思えないグラマラスなラインだ。もし会場に訪れたら、新型の造形をよく見ると、まだまだ面白い発見があるかもしれない。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロミニ』を北米投入か? 「ベイビー・パジェロ」は新たな武器になる!
  2. ブラバス、創業者の夢を実現した1000馬力V12グランツーリスモ「BODO」発表…最高速360km/h
  3. トヨタ『bZ4X』など4車種4808台にリコール…走行不能となるおそれ
  4. フィットの純正スピーカーがここまで変わる! DSPアンプで知ったカーオーディオの奥深さ[car audio newcomer]by custom & car Audio PARADA 前編
  5. 東京都心:大手町・丸の内・有楽町に自動運転バス 6月23日運行開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. 車載カメラで心拍数を遠隔監視、ドライバー監視システムの新機能を発表…スマートアイ
  3. タイヤは「管理する時代」へ…ダンロップが提案するフリート運用の新常識
  4. 日立製作所、製造業向けAIエージェント「品質ナレッジシステム」開発…トラブル対応事例の検索時間を約9割削減
  5. ボッシュ、ヒューマノイド向け需要拡大でロボティクス事業を強化
ランキングをもっと見る