「アンパンマントロッコ」のクリスマス列車…普段は走らない高徳線で 12月23日

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普段は瀬戸大橋線などで運行されている「アンパンマントロッコ」。クリスマスシーズンには1日限定で高徳線でも運行される。
普段は瀬戸大橋線などで運行されている「アンパンマントロッコ」。クリスマスシーズンには1日限定で高徳線でも運行される。 全 1 枚 拡大写真

JR四国は12月23日、「アンパンマントロッコ」を使用したクリスマス列車を高徳線で運行する。

「アンパンマントロッコ」は、瀬戸内海の島々とアンパンマンの世界を融合したトロッコ列車で、2015年に再リニューアル。現在はキロ185形(キロ185-26)とキクハ32形(キクハ32 502)の2両編成で、おもに「瀬戸大橋アンパンマントロッコ号」に運用されている。

今回は、JR四国発足30周年を記念したツアー列車として運行され、普段は運行されていない高徳線を走る。

高松駅→徳島駅間で「アンパンマントロッコ」に乗車する「アンパンマントロッコとあすたむらんど徳島」、徳島駅→高松駅間で「アンパンマントロッコ」に乗車する「アンパンマントロッコととくしま動物園」というふたつのツアーが組まれており、各コースとも40人を募集。旅行代金は大人7000~7500円・子供5000円。申込みはJR四国ワープ高松支店まで。

「アンパンマントロッコ」の時刻は、高松9時頃発~徳島12時頃着・15時頃発~高松18時頃着を予定している。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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