【東京モーターショー2017】日本版ブラックキャブ…ジャパンタクシー[詳細画像]

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トヨタ JPN TAXI(ジャパンタクシー)(東京モーターショー2017)
トヨタ JPN TAXI(ジャパンタクシー)(東京モーターショー2017) 全 26 枚 拡大写真

『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)は実に22年ぶりの新型タクシー車両で、これまでのセダン型からワゴン型になったのが特徴だ。低床フラットにし、大開口のリア電動スライドドアにするなど、高齢者や車いすの使用者、大柄な外国人などでも快適に乗降できるようにした。

【画像全26枚】

フロントデザインは、横基調の格子をモチーフとし、面を強調したラジエーターグリルで、クラウンのヘリテージを引き継ぎながらもモダンな表情を表現。ロングライフで流行に左右されないスタイリングや、古くより日本を象徴する色として愛用されてきた藍色「深藍」のボディカラーをはじめ、一目でタクシーと認識でき、かつ街並みを美しく統一することを目指した。

ドライバー視点では、ピラーの位置・形状の工夫やフェンダーミラー等により良好な視界を確保。タクシー専用設計のこだわりとしては、ナビゲーション画面・料金メーターを利用客も見やすいセンター位置に設置できるようにするなど、機器類の配置を用途に合わせて見直し、機能性を向上した。

パワートレーンは、新開発LPGハイブリッドシステムを採用。19.4km/リットル(JC08モード)の低燃費とCO2排出量の大幅な低減を達成し、環境性能と動力性能を高次元で両立。「トヨタ セーフティセンスC」や6つのSRSエアバッグの標準装備など、安全装備も充実させた。

現在、日本のタクシー車両はトヨタが約8割を占めている状況で、各事業者は順次、この車両に入れ替えていく見通しだ。累計52万台以上を販売した従来のタクシー専用車は生産を終了する。

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