【東京モーターショー2017】ランチの“穴場”発見?!

自動車 ニューモデル モーターショー
サーモンフライと海老フライ タルタルソース(11月1日)
サーモンフライと海老フライ タルタルソース(11月1日) 全 3 枚 拡大写真

東京モーターショーで困るのは食事、という方は多いのではないだろうか。どこへ行っても混雑している。今回の“穴場”は会議棟1階にある「東京モーターショー・ダイニング」だ。東京ベイ有明ワシントンホテルが運営している、仮設のセルフサービスのカフェテリアだ。

モーターショーの有料区域の外にあるから、入場前後に立ち寄れる。会場内からのアクセスは、中央ゲートから建物入ってすぐのさらに左側に1階へのゲートがあり、再入場タグを手首につけてもらってから階段を降りることになる。

メニューは肉料理(ライス付き)、魚料理(ライス付き)、カレー(サラダ付き)の3種類でいずれも日替わり。金額はすべて税込1000円だ。入り口で食券を購入し、カウンターでトレーに載った食事と交換する。おそらくホテルのキッチンで調理して、保温してビッグサイトまで運んできたものだろう。飲み物は水がセルフサービス。

営業時間は、平日が11時00分~15時00分(ラストオーダー14時30分)、土日・祝日が11時00分~17時00分(ラストオーダー16時30分)。場内の他の飲食施設と比べて非常に空いていたのが印象的だった。

なおこのスペースはもともと「レセプションホール」で、東京モーターショーのプレスデーにはプレスセンターだった場所だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る