【東京モーターショー2017】ペーパークラフトやお絵かき、塗り絵

自動車 ニューモデル モーターショー
ダイハツのペーパークラフト。女性スタッフが作った見本。(東京モーターショー2017)
ダイハツのペーパークラフト。女性スタッフが作った見本。(東京モーターショー2017) 全 5 枚 拡大写真

モーターショーではふだんはじっくり見ることのできないような車を間近に見ることができるので、大人だけでなく子供にも人気のイベントだ。図画工作の子供ならさらに楽しめる企画も用意されている。

ダイハツのブースでは、同社のコンセプトカーのペーパークラフトを楽しめる。机と用紙が用意され、好きな色で塗ったり模様を描いたあと、組み立てる。日野自動車でも「未来のトラック・バスを描いてみよう」と、机と画材が用意されている。簡単な線画の上に自分で車を描いて、完成した絵は会場に貼り出してもらえる。

その日野とバスを共同生産しているいすゞは「みらいのバス」の塗り絵台紙を配布している。子供が持ち運びしやすいように、取手になる切り抜きが用意されているのはナイスアイデアだ。タカラトミーの「おえかきトミカタウン!!」では、描いた車がデータとして読み込まれ、大画面のトミカタウンの中を走る。

各社ともスペース、材料、時間に限りがあるので、現地で確認されたい。また上記以外にもアトラクションを提供しているブースはあるかもしれないので、探しながら楽しんで見学してほしい。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る