レスポンスが音声端末「Amazon Echo」に対応…ハンズフリーで操作

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ベッドルームやリビングで音声で情報に触れられる(イメージ)
ベッドルームやリビングで音声で情報に触れられる(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

自動車ニュースサイト『レスポンス』など、イードが運営する主要メディアは、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」(アマゾン・アレクサ)に対応した。『Amazon Echo』(アマゾン・エコー)の出荷開始より順次、無料で提供を開始する。

音声で操作でき、常にハンズフリーで利用できるスピーカーEchoに「今日のニュースは?」などと話しかけるだけで、『レスポンス』や『RBB TODAY』など、イードが提供する最新ニュースをチェックできる。

イードは、ウェブニュースサイトの運営を主軸としたコンテンツマーケティング企業として、19ジャンル47のメディアを運営する。家庭のリビングルームの中心に置かれ、ハンズフリーで操作できる Echoは、PCやスマートフォンに次ぐ情報端末として大きな可能性を秘めているとイードでは確信しており、主要なメディアのAlexa版を、Echoの日本語版発表に合わせてリリースした。

Alexaの「Flash Briefing(フラッシュ・ブリーフィング)」に設定し、Amazon Echoに「今日のニュースは?」などと話しかけることで、それぞれのメディアの最新情報をチェックできる。

《高木啓》

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