BMW M8、開発車両の室内をスクープ! トランクも無防備に

自動車 ニューモデル 新型車
BMW M8 スクープ写真
BMW M8 スクープ写真 全 21 枚 拡大写真

BMWが、2018年にも市場投入を計画している最高級クーペ『8シリーズ』。その最強モデルとなる『M8』の室内、及びトランクルームをレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

【画像全21枚】

カモフラージュされている部分もあるが、コックピットのセンターには大型ディスプレイ、『7シリーズ』にも似た新デザインのステアリング・ホイール、『コンセプト8シリーズ』と酷似したシフトノブ、iDriveコマンドコントローラーが見える。

無防備に開いたトランクルーム開口部も、コンセプトから大きく進化し、実用性が向上していることが分かる。また、ヘッドライトこそダミーが装着されているが、高性能「M」ならではの、大型ベンチレーション、エキゾーストシステム、大型ブレーキ等も確認出来る。

パワートレインは、4.4リットルV型8気筒ツインターボを搭載し、最高出力は600ps、最大トルクは750Nm以上と予想されている。M8市販型のワールドプレミアは、2018年内が有力だ。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る