【鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017】往年の二輪レーサーが集結…CR110 など36台が走行予定

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モーターサイクルヘリテイジ(2016年の模様)
モーターサイクルヘリテイジ(2016年の模様) 全 2 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」における、「モーターサイクルヘリテイジ」の出場車両36台を発表した。

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モーターサイクルヘリテイジは、現存する二輪レーサーを全国から募り、当時の姿や美しいサウンドを後世に伝えることを目指したイベント。1972年までに製造されたレーシングモーターサイクルが集結し、国際レーシングコース(東コース)を走行する。

参加車両はホンダ「CR110」「CR93」「CB72」、ヤマハ「AS1」「TD-2」、スズキ「RM64」「T250」、カワサキ「A1R」「H2R」など。さらには「ブリヂストン BS90」や「ノートン ドミネーター」など、総勢36台が登場する。

前売りチケットは1日券が大人2500円(中高生~3歳までは入園料で観戦可能)、2日券は大人3500円、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円で販売中。

《纐纈敏也@DAYS》

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