【ロサンゼルスモーターショー2017】発表予定のジープ ラングラー 新型、インテリアを先行公開

自動車 ニューモデル モーターショー
ジープ・ラングラー新型のインテリア
ジープ・ラングラー新型のインテリア 全 2 枚 拡大写真

FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)傘下のジープブランドは11月8日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017でワールドプレミアする新型『ラングラー』のインテリアを公開した。

ラングラーは、ジープブランド伝統の優れた悪路走破性を、ジープブランドで最も追求しているスパルタンモデル。ロサンゼルスモーターショー2017でデビューする新型は、およそ10年ぶりのモデルチェンジとなる。

ジープによると、新型ラングラーのインテリアは高品質な素材を組み合わせて、ドライバーや乗員の快適性を向上させているという。公開されたインテリアを見ると、ボディカラーと同色のトリムパネルを装備。ドライバー正面とダッシュボードに、大型モニターを採用するなど、コネクティビティを追求しているのが見て取れる。

ジープは、「従来モデル以上に、多くの安全機能や高度な技術を導入している」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る