名鉄の廃線跡やリニモ車両基地を巡るウォーキングイベント 11月18日から

鉄道 エンタメ・イベント
名鉄土橋駅や愛知環状鉄道の保見・高蔵寺・北岡崎・瀬戸市・三河豊田の各駅からスタートするウォーキングイベント。ゴールした参加者にプレゼントされるピンバッジは回によってデザインが異なり、第3~6回目のものは絵柄がつなかるようになっている。
名鉄土橋駅や愛知環状鉄道の保見・高蔵寺・北岡崎・瀬戸市・三河豊田の各駅からスタートするウォーキングイベント。ゴールした参加者にプレゼントされるピンバッジは回によってデザインが異なり、第3~6回目のものは絵柄がつなかるようになっている。 全 1 枚 拡大写真

愛知県の岡崎駅(岡崎市)と高蔵寺駅(春日井市)を結ぶ愛知環状鉄道は、11月18日から「愛環ぶらっとウォーキング」を開催する。

1988年1月、旧JR東海岡多線(岡崎~新豊田間)と、未開業区間だった新豊田駅(豊田市)~高蔵寺駅が愛知環状鉄道として開業してから30周年を迎えることを記念して行なわれる。

11月18日から2018年2月3日まで6回行なわれる予定で、11月18日開催の第1回目は、1973年まで岡崎井田駅(岡崎市)と、上挙母(うわごろも)駅(豊田市)・門立(もだち)駅(岡崎市)を結んでいた、名古屋鉄道(名鉄)挙母(ころも)線跡を訪ねる。

その後、12月10・16日、2018年1月7・28日、2月3日にも開催され、12月10日開催の第2回目は愛知環状鉄道や「リニモ」こと愛知高速交通東部丘陵線沿線を、2018年1月28日開催の第5回目はリニモ車両基地を訪ねる予定。

申込み不要で参加費は無料。ゴールをすると、愛知環状鉄道や名鉄、リニモの車両をあしらったピンバッジがプレゼントされる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る