【鈴鹿サウンド・オブ・エンジン2017】和製F1マシン「Kojima KE007」を君は見たか?---登場決定

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
コジマ KE007(東京モーターショー2016 日本特殊陶業ブース)
コジマ KE007(東京モーターショー2016 日本特殊陶業ブース) 全 1 枚 拡大写真

11月18~19日に鈴鹿サーキットで開催されるヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」に、和製F1マシン「Kojima KE007」が登場する。

Kojima KE007は、FJ1300、F2000などを製作していた日本のコンストラクター、コジマエンジニアリングが1976年に製作した和製F1マシンで、当時F1で主流だったV型8気筒DFVエンジンを搭載。1976年10月に富士スピードウェイで行われた日本初のF1レース「F1世界選手権イン・ジャパン」に、長谷見昌弘が参戦し予選で9位、決勝レース11位を記録した。

Kojima KE007は「レジェンド オブ フォーミュラ1」に登場。18日は11時05分から練習走行、15時40分からデモレース(10周 or 最大20分)を、19日は8時40分から練習走行を、15時05分からデモレースを行う予定だ。

前売りチケットは1日券が大人2500円(中高生~3歳までは入園料で観戦可能)、2日券は大人3500円、中高生1700円、小学生800円、3歳~未就学児600円で販売中。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る