輸入車中古車登録台数、7.7%増の4万6331台で12か月連続プラス 10月

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツEクラス旧型
メルセデスベンツEクラス旧型 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合(JAIA)は11月13日、10月の輸入車中古車登録台数を発表。前年同月比7.7%増の4万6331台で12か月連続のプラスとなった。

車種別では、普通乗用車が同6.9%増の3万7138台、小型乗用車が同12.3%増の7585台、貨物車が同6.6%増の1339台、特殊用途車が同10.3%増の257台、その他が12台だった。

ブランド別では、メルセデスベンツが同6.1%増の1万0095台で2か月連続のトップ。2位BMWは同7.5%増の1万0164台、3位フォルクスワーゲンは同0.2%増の6139台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
  5. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る