ゼンリン、ストラーダ用ダウンロード版更新地図を12月7日から発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ゼンリン(ウェブサイト)
ゼンリン(ウェブサイト) 全 1 枚 拡大写真

ゼンリンは、同社製地図を搭載するパナソニック製カーナビゲーション「ストラーダ」用ダウンロード版更新地図をオンラインショップ「ZENRIN Store」で12月7日から発売する。

今回販売を開始する更新地図は、ゼンリン製地図データを採用するストラーダの2014年秋発売モデル以降が対象。ストラーダでは、2014年秋発売モデルからゼンリン製の地図データを採用。今回、当該モデルに付与されている無料更新権の期間(最大3年)が満了することから、「2018年度版更新地図ダウンロードデータ」をゼンリンが販売する。なお、メディア版はパナソニックからの販売となる。

2018年度版更新地図ダウンロードデータは、道路地図データ、地点検索データ、市街地図など、収録されているすべての地図データを更新。2018年11月30日まで、道路地図データは2か月に1回、地点検索データは4か月に1回無料で更新する権利が付く(市街地図を除く)。

価格(税別)は9980円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る