【ロサンゼルスモーターショー2017】マツダ 6 改良新型を公開予定…2.5ターボ新設定

自動車 ニューモデル モーターショー
マツダ6(アテンザ)改良新型
マツダ6(アテンザ)改良新型 全 2 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは11月15日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の改良新型モデルを初公開すると発表した。

画像:マツダ6(アテンザ)改良新型

現行アテンザは2012年に登場。ロサンゼルスモーターショー2017で初公開されるのは、現行アテンザのデビューから5年が経過して、本格改良が施されるモデルになる。

パワートレインに関しては、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン搭載車を追加。このエンジンは、SUVの『CX-9』に最初に搭載された。北米マツダによると、4リットルV型8気筒エンジンに匹敵するトルクを発生するという。

内外装も変更され、クオリティを追求。とくに新設定の上級グレードには、日本の木目がトリムパネルなどに使用される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る