【ロサンゼルスモーターショー2017】レンジローバー2018年型、SVオートバイオグラフィー初公開予定…565ps

自動車 ニューモデル モーターショー
レンジローバー SV オートバイオグラフィー
レンジローバー SV オートバイオグラフィー 全 5 枚 拡大写真

ランドローバーは11月15日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、2018年型『レンジローバー』の「SVオートバイオグラフィー」を初公開すると発表した。

画像:レンジローバー2018年型のSVオートバイオグラフィー

同車は、レンジローバー シリーズの最強グレード。ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が手がけた5.0リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力565ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。

このスペックは、歴代レンジローバーで、最もパワフル。その結果、0~96km/h加速は5.1秒と、SUVとしては異例の加速性能を可能にしている。

グラファイトアトラス仕上げのフロントグリルや、リアバンパー内蔵のメタルテールパイプフィニッシャー、22インチホイールなどは専用アイテム。サスペンションは専用チューンされており、車高は標準モデルよりも8mm低められた。ボディカラーには、SVO専用のフィレンツェレッドを用意。室内には、専用のセミアニリンレザーシートが装備されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る