【ロサンゼルスモーターショー2017】レンジローバー2018年型、SVオートバイオグラフィー初公開予定…565ps
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同車は、レンジローバー シリーズの最強グレード。ジャガー・ランドローバーのスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が手がけた5.0リットルV型8気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力565ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。
このスペックは、歴代レンジローバーで、最もパワフル。その結果、0~96km/h加速は5.1秒と、SUVとしては異例の加速性能を可能にしている。
グラファイトアトラス仕上げのフロントグリルや、リアバンパー内蔵のメタルテールパイプフィニッシャー、22インチホイールなどは専用アイテム。サスペンションは専用チューンされており、車高は標準モデルよりも8mm低められた。ボディカラーには、SVO専用のフィレンツェレッドを用意。室内には、専用のセミアニリンレザーシートが装備されている。
《森脇稔》