テールライトがU字に光る…ロールスロイス初のSUV、その全貌が見えてきた

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ロールスロイス カリナン スクープ写真
ロールスロイス カリナン スクープ写真 全 14 枚 拡大写真
コードネーム『カリナン』と呼ばれるロールスロイス初のクロスオーバーSUVが、生産型パーツを装着した軽偽装の姿を見せた。「ハイボディカー」や「ハイライディング・ビークル」とロールス・ロイスが呼ぶこの新型モデルの全豹が、ついに見えてきた。

捉えた最新プロトタイプは、『ファントム』に酷似したヘッドライト、スポーティなベンチレーションが確認出来る他、フロント&リアガラスフレーム、ハイマウントランプ付きルーフスポイラー、サイドミラー、そしてU字型LEDテールライトまでもが露出。そのボディスタイルを完全に把握することが出来る。

カリナンのパワートレインは、最高出力600ps以上を発揮する6リットルV型12気筒エンジンを搭載。新型ファントムと共有するアルミニウム・プラットフォームを採用し、大幅な軽量化を実現。“マジックカーペット”サスペンションにより、地球上で最もスムーズなSUVとなるという。

室内にはLEDバックライト付き12.3インチTFTカラーディスプレイ、コマンドダイヤル、高解像度ヘッドアップディスプレイなど最新世代のインフォテイメントシステムを持つ。

7000万円以上とも噂されるカリナンのワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが期待されている。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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