国鉄特急189系「M50」2018年1月引退…JR東日本、さよならツアー企画

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189系M50編成のイメージ。2018年1月25日の運転をもって引退する。
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JR東日本の八王子支社は11月22日、189系電車のM50編成(6両)が2018年1月25日限りで引退すると発表した。これに伴い、M50編成の「ラストランツアー」列車が中央本線などで運転される。

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189系は1975年に最初の車両が完成した国鉄特急形電車。基本的な仕様は189系より少し早く完成した183系電車と同じだが、群馬・長野県境の信越本線横川~軽井沢間(碓氷峠)にある急勾配の線路を走るため、電気機関車との協調運転に対応した。

1997年に信越本線の碓氷峠区間が廃止された後も、183系と同様に関東とその周辺の特急列車と中心に運用されてきた。しかし、老朽化や新型車両の導入に伴い順次引退。定期運行の列車での運用は既に終了しており、現在は一般の臨時列車や団体列車などで使われている。

現在残っているのは、長野総合車両センターの6両編成1本(N102編成)と豊田車両センターの6両編成3本(M50・M51・M52編成)の計24両。今回引退するM50編成は「あずさ色」と呼ばれる塗装が施されている。

ツアーは1月20・25日に実施される予定。1月20日は中央本線の豊田駅から富士急行線の河口湖駅まで往復する。最終運転日となる1月25日のツアーは、豊田駅から長野駅まで片道のみの設定だ。

ツアーの発売額(豊田発)は、1月20日が大人8000円・子供5500円、1月25日が大人8900円・子供6000円。申込みはハガキによる抽選制で、詳細は12月6日頃から八王子支社のウェブサイトなどで案内される。

《草町義和》

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