ドッペルギャンガー、「俺専用ガレージ」をバージョンアップ…10秒でピットイン

モーターサイクル 企業動向
バイカーやサイクリストが抱く、“俺専用ガレージ”の夢を叶える
バイカーやサイクリストが抱く、“俺専用ガレージ”の夢を叶える 全 19 枚 拡大写真

ビーズは、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、「俺専用ガレージ」の新製品「ストレージバイクシェルター2」を11月22日より発売した。

ドッペルギャンガーは、2015年に初代「ストレージバイクシェルター」を、2017年には「ストレージバイクガレージ」を発売し、自動二輪車・自転車用簡易ガレージのラインアップを充実。 中でも初代「ストレージバイクシェルター」は、耐水圧2500mmの650Dポリエステル生地にPUコーティングを施した高い防水性や、フレームに配された盗難防止用ロック取り付け機能、停車後すぐにバイクを格納できる扇型構造で多くのユーザーから支持を獲得してきた。

新製品はストレージバイクシェルターの進化版。バイク停車後、立ったままさっとシェルターを開け閉めできるよう、開閉用ハンドルを左右と中央の計3か所に配置することで、 かがむ、立ち上がるといった動作を不要とした。また、夜間にバイクを格納する際、停車する位置やアンダープレートの場所を確認しやすいよう、フレームをレッドカラーに着色し、製品内部の視認性を向上。両サイドのベンチレーションもサイズをより10%アップさせ、通気性を高めた。

サイズはスクーターやネイキッドバイクをコンパクトに保管できるMサイズ(奥行270×間口105×高さ156cm)と、パニアを装備するアドベンチャーをはじめ、アメリカンバイクの保管にも対応するLサイズ(奥行345×間口137×高さ196cm)の2サイズを用意。価格(税別)はMサイズが2万7000円、Lサイズが3万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る