12月の東武SL『大樹』はクリスマスムードに…イブには特別仕様シートカバーのプレゼントも

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12月2~24日に掲出されるクリスマス仕様の『大樹』ヘッドマーク。
12月2~24日に掲出されるクリスマス仕様の『大樹』ヘッドマーク。 全 6 枚 拡大写真

東武鉄道(東武)は、東武鬼怒川線のSL列車『大樹』を、12月2日からクリスマス仕様で運行する。

12月24日までの期間中、ヘッドマークや14系客車の座席に付けられているシートカバーを、クリスマスをイメージしたものに変更。2号車の窓にはイルミネーションをイメージしたラッピングも施される。

このうちシートカバーについては、12月24日の『大樹6号』で、SL座席指定券を購入した乗客を対象に、使用していたものをそのままプレゼントする。

また、12月16・17・23・24日は、『大樹1~4号』でクリスマス記念乗車証を、『大樹5・6号』でクリスマス記念乗車証と特製記念乗車証のセットをそれぞれ配布。観光アテンダントによる手作りクリスマスカードのプレゼントも全列車で実施される。

このほか、12月1日から2018年4月30日まで、下今市駅の転車台広場と駅脇フェンスなどでイルミネーションを実施。鬼怒川温泉駅では12月1~25日、『大樹』にちなんだクリスマスツリーが展示される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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