驚きの使いやすさ! 彩速ナビ「TYPE M」はユーザーライクな安心ナビ

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驚きの使いやすさ! 彩速ナビはユーザーライクな安心ナビ
驚きの使いやすさ! 彩速ナビはユーザーライクな安心ナビ 全 32 枚 拡大写真

仕事もプライベートもほぼクルマで出かける私にとって、ナビはゼッタイに欠かせないパートナーのような存在。初めて行く場所が多いというのも大きな理由だけど、実は私、こんな仕事をしているくせに方向音痴なのである……。

まだナビがない頃は、地図帳を片手に迷いまくりながら、よく遅刻してしまったものだった。今はナビのおかげでかなりスイスイ、快調に辿り着けるようになったけど、たまにまだ道を間違えてしまうことが。原因はうすうす感づいている。それは、購入から8年が経とうとしている愛車の純正ナビが、明らかに操作性が悪く、地図情報も古くて表示が見にくく、ルート再検索などの反応も遅いこと。道が新しくなっていて、リルートを始めたけどなかなか案内表示が出ず、その間にどんどん間違った方向へ走り続けてしまう……なんてことが続くと、もう本当にガックリ。最新の地図情報にアップデートするにはけっこう高い料金がかかるみたいだし、こうなったらナビごと替えるってのも手かな? いや、もうスマホのナビアプリを使えば十分なのか?デモカーのハリアーでKENWOOD 彩速ナビ タイプMを体験そんな悩みを抱えていた矢先に、ケンウッドの人気シリーズナビ、人気シリーズ“彩速ナビ”の新商品「TYPE M」を試してみませんかとのお話が。彩速といえば、きれい・速い・ハイレゾと三拍子揃いつつ、ドライブレコーダーやETCと連携できたり、最新技術が詰まっていながら価格はそこそこ手頃で、私も気になっていたところだ。ただ、ひとつ心配なのは簡単に使えるかどうか。どんなにいい機能が揃っていても、操作がわかりにくくて使いこなせないナビは意味がない。というのも実は私、“トリセツ”が読めないオンナであり、機械操作オンチでもあるのだ……。一抹の不安を抱えながらも、今回は人気シリーズ“彩速ナビ”の新商品「TYPE M」が装着されたデモカーのハリアーで、横浜近辺を走ってその使い勝手を体験してみた。

◆機械オンチでも一目で分かる見やすさは驚き!

画面はメリハリが効いていて道案内はもちろんのこと、メニューアイコンも分かりやすい運転席に乗り込んでまず感じたのは、ハリアーの上質感あるインパネにすっかり馴染んで、まったく後付け感がないこと。私も10年くらい前までは後付けナビを使っていたけど、当時はインパネとのチグハグ感が残ってしまったものだった。今はこんなにきれいにスマートに装着できるのかと感心。せっかくのお気に入り空間は、なるべく雰囲気を壊したくないものだから、これは見た目にこだわる女性にも嬉しいところだ。標準の7V型2種に加え、大画面の8V型もラインアップし、専用のエスカッションや純正クラスター、取り付けキットを使って、いろんな車種にきれいに装着できるとのこと。

そして次に、立ち上げた画面の鮮やかで美しいことと言ったら! 濃い色は濃く、淡い色は上品にと、メリハリがしっかり出ている。だからきれいというだけでなく、パッと目に入って見やすいし、ずっと見ていたくなるくらい美しい。これはホワイトLEDバックライトを搭載して、その透過率が高い特別なパネルや光沢フィルムを使っているから。そのこだわりがこんなにも画質の美しさに差をつけるとは、想像以上だった。

◆これが『彩速』。動きは速く案内の分かりやすさは抜群

メニューは地図画面にオーバーレイで美しく表示されるホーム画面にすると、いろんな機能を示すアイコンが並んでいるが、それもひと目でわかりやすく、タッチパネル操作だからいくら機械操作オンチでもカンタン。さっそく目的地を入れてみると、文字をタッチした時の反応が速く、ルート検索もあっという間に完了する。地図の拡大・縮小も指を動かすだけで無段階にでき、見たいところをピンポイントで拡大表示させるのも自在だ。もうスマホをいじっているのと同じ感覚で、こんなにサクサク動くのかとビックリ。早くも、ナビを使う上でのストレスが半減した気分だ。曲がる地点に対するカウントダウンは色も変わっていき非常に分かりやすい拍子抜けするほど簡単に目的地を設定して走り出すと、画面左側に時折、丸い時計のような表示が出現する。最初はグリーンで、だんだん目盛りが消えていって最後はオレンジ色になるこの表示、なんだろうと思ったら、次に曲がる交差点が近づいているのを、目盛りの数と色で教えてくれているのだ。これはわかりやすい! 女性って、「100m先を右折です」なんて数字で言われても、なかなかピンとこないもの。これなら、「ここを曲がるのね」と一目瞭然だ。同時に音声案内もうるさすぎず、少なすぎず、的確に伝えてくれる。驚いたのは、横浜に来るといつも間違えてしまう、わかりにくい交差点に差し掛かった時だった。そこは片側3車線あり、直進車線がカーブの先でいきなり右折車線に変わってしまい、身動きが取れなくなる厄介な場所。彩速ナビは少し手前からしっかり「中央車線に移動してください」と音声案内が入り、「あ、そうだった」と気づかせてくれたのだ。これまでここを通ったナビでは初めてのことで、その優しい気遣いに感動。もちろん、一度のミスも迷うこともなく、無事に目的地に到着したのだった。ユーザーの好みに合わせて表示方法を選択できるナビ画面の地図表示は、好みに合わせて昼・夜3パターンから選べるし、音声の音量などの設定もわかりやすくて、直感ですぐに操作できる。またルート検索も、どのぐらいの道幅まで含めるか、渋滞をどのぐらい避けるかなど、自分やクルマの大きさなどに合わせた条件が設定できるのがありがたい。これなら「こんな狭い道、通りたくないのに~」って冷や汗かくこともなくなるはず。スマホアプリだと、なかなかここまでの機能は望めないから、やっぱり安心感や使いやすさは断然ナビの方が上だなぁと痛感。さらに、渋滞表示や高速道路施設情報、ルート上の天気予報など、8つのインフォメーションが必要な時に自動的に画面に出てくるのも便利。彩速ナビの真骨頂、動きの速さはまさに最速。スマホ感覚でスイスイと気持ちよく操作出来る自分で見たいと思った時には、指で画面の端をなぞると表示が出てきて、表示を消すのも簡単だ。ほかにも、万が一、高速道路を逆走してしまった時に警告が出たり、車内にスマホを置き忘れたら知らせてくれたりと、うっかりミスを防いでくれる機能がある。スリムで目立ちにくく高画質な同製品は『もしも』の時に正確な映像を録画してくれるドライブレコーダーはフロントだけではなくリアにも設置可能。その映像はボタン一つで切り替えることが出来る今注目のドライブレコーダーと連携させれば、前も後ろもいつでも映像を確認できるし、フル乗車時など通常のルームミラーでは後方視界が遮られてしまう時などに、後ろをクリアに映し出すバーチャルルームミラー機能もあって、安全運転を助けてくれる心強い相棒にもなりそうだ。

◆難しい知識は無くとも高音質で音楽を楽しめる

多彩なソースに対応出来るのも彩速ナビの強みこうして、ナビはとにかく使いやすく、高性能なのに初めてでもなんの抵抗もストレスもないばかりか、優しい気遣いに癒された私。あとは彩速ナビのもう一つ評価の高いところ、AV機能、特に話題の「ハイレゾ」などの高音質を実感できるのか・・・・と心配していると、それは取り越し苦労だった。音質だの音声チューニングだの、難しい知識など何もなくても、ハイレゾ音源はもちろん、ただ手持ちのスマホに入れてある音源やCDを再生するだけで、より原音に近いマスタークオリティサウンドであるハイレゾ相当の臨場感あふれるサウンドが楽しめるのが最大の魅力なのだという。「え? もともとの音源がバイレゾじゃなくても大丈夫なの?」との疑問も、聴いてみれば納得。普通に楽曲サイトでダウンロードしただけの音楽なのに、ライブ収録された曲はもう一気に会場にいるような音の広がりや細かな息遣いに包まれて、鳥肌がたつくらい! そしてハイレゾなんてなかった時代のビートルズだって、今まで車内で聴くオーディオではこんなに声や楽器ひとつひとつの個性が響いてくることはないと感動したほどだ。CDやスマホに入っている音源、デジタルプレイヤーなど多彩な音楽ソースに対応する。これは、オーディオメーカーだからこそのこれまでの技術の蓄積に加え、グループにあのビクタースタジオを持ちアーティストの思いをそのまま伝えていく音づくりに精通しているからこそ。今や、スピーカーから音を出して聴く空間ってクルマの中しかないのかもと思うと、今までスマホからヘッドホンで聴いていた同じ楽曲でも、まるで別モノの臨場感にあらためて感動した。もちろん、自分のクルマや好みに合った音響チューニングができる設定機能も用意されている。

仕事を終えた帰り道に、ちょっとゆったりした洋楽を聴いたり、眠気冷ましにテンション高めのロックをかけたり、家族で出かける時にみんなで口ずさめる曲をかけたり、ドライブに音楽は欠かせないもの。それがこんなにいい音なら、そんな時間はもっともっと心満たされるものになるだろうと思う。スマホだけでは到底できない、エンターテインメント基地としても高い実力を見せてくれた彩速ナビ。今のナビに不満がある人はもちろん、スマホのナビで十分なんじゃないの? と思っている人も一度試したらその違いに愕然とするはずだ。そして私のように“トリセツ”嫌いな人、機械操作オンチの人にも、これなら絶対にすぐ簡単に使いこなせると、自信を持ってオススメしたい。

彩速ナビについてはこちらから
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《まるも亜希子》

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