訓練用シミュレーターも登場…相鉄100周年で展示イベント 12月16日から
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開催時間は10時から20時(20時30分閉場)までだが、12月17~19日は10時から19時30分(20時閉場)まで、12月25日は10時から17時30分(18時閉場)までになる。相鉄線沿線の街の変遷や駅・車両の歴史などを写真と資料で紹介する。
また、相鉄線の運転士が実際に訓練で使用しているシミュレーターを設置。運転士によるデモ操作が行われる。事前応募・抽選制になるが、12月5日23時59分までに100周年記念の特設ウェブサイトで申し込めば、シミュレーターを操作することもできる。
仮想現実(VR)ゴーグルを使った体験イベントも実施。運転席からの走行風景や、2019年度下期開業予定の相鉄・JR直通線のトンネル内をVRゴーグルで見ることができる。他にも相鉄の現役社員が作った鉄道ジオラマの展示、相鉄グッズの販売などが行われる。来場者には「切符風記念硬券」がプレゼントされ、現役の鉄道職員による「挟み入れ」のサービスも行われる。
《草町義和》