より広く、より快適に…2代目トヨタ ハイエース[写真蔵]

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2代目ハイエース(ハイエース50周年記念イベント)
2代目ハイエース(ハイエース50周年記念イベント) 全 29 枚 拡大写真
トヨタ自動車は『ハイエース』、『レジアスエース』を一部改良し12月1日に発売する。

11月22日に開催された発表会場では、初代ハイエースのレストアモデルから最新型の5代目ハイエースが一堂に会し、展示された。ここでは、2代目ハイエースを紹介する。

2代目ハイエースは、1977年に販売が開始され、全世界で約77万台が販売された。コンセプトは「多様化する市場ニーズに応えたハイセンスな商用車」。主なポイントとして、荷室はより広く、乗員はより快適になり、4リンク式跳ね上げバックドアを採用。スーパーロング系、ハイルーフの採用やディーゼルエンジンの投入、AT車の追加があげられる。

トヨタ自動車は、ハイエース50年の歴史を歴代車両とともに紹介する特別展示をメガウェブ(東京都江東区・11月23日~12月3日)とトヨタ博物館(愛知県長久手市・12月5~14日)にて開催する。

《平川 亮》

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