JR北海道のキハ183系『旭山動物園号』が引退 ラストランは3月25日

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2018年3月に引退する『旭山動物園号』。1981年製のキハ183系を改造して誕生したが、この編成を含めたキハ183系の初期車は、老朽化のため今年度中に大半が姿を消す模様。
2018年3月に引退する『旭山動物園号』。1981年製のキハ183系を改造して誕生したが、この編成を含めたキハ183系の初期車は、老朽化のため今年度中に大半が姿を消す模様。 全 3 枚 拡大写真

JR北海道は12月1日、キハ183系特急型気動車による特急『旭山動物園号』の運行を、2018年3月に終了することを明らかにした。

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『旭山動物園号』は、旭川市にある旭山動物園にちなんで、2007年4月28日から運行を開始。元旭山動物園の飼育係で絵本作家の、あべ弘士氏が描いた斬新な動物のラッピングを施した専用車両が使われ、車内には動物のぬいぐるみを座席化した「ハグハグチェア」やフリースペースなどが設置されている。

当初は4両編成だったが、運行開始1年後の2008年4月28日には5両編成に増強。2013年7月13日にはラッピングや車内が全面的にリニューアルされたが、今年7月1日から789系特急型電車により運行を開始した『ライラック旭山動物園号』にその使命を譲って予備車扱いとなり、今夏はおもに富良野方面への臨時特急に使用。最近では定期特急で使われるケースも見られた。

キハ183系『旭山動物園号』の最終運行は2018年3月24・25日に行なわれ、時刻は、下りが札幌8時24分発~旭川10時09分着、上りが旭川15時41分発~札幌17時22分着。定期特急とは異なり、途中、岩見沢駅と滝川駅にしか停車しない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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