【ポルシェ カレラカップ】スカラシップ プログラムのドライバーを募集

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
#17 上村優太(2017 PCCJスカラシップ プログラム ドライバー)
#17 上村優太(2017 PCCJスカラシップ プログラム ドライバー) 全 3 枚 拡大写真

ポルシェ ジャパンおよびポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェ ジャパン所有の「911 GT3カップ」にて2018年PCCJへフル参戦を望むスカラシップ プログラムのドライバー募集を開始した。

PCCJは国内最高峰のワンメイクレースとして2001年にスタート。2009年からは、将来性のある有望なレーシングドライバーの育成を目的として、このスカラシッププログラムを開始している。2018年もSUPER GTやF1日本GPといったビッグイベントのサポートレース開催を中心に、全11戦を予定している。

スカラシップドライバーの募集人数は若干名で、12月15日までにメールにて申し込みを受け付ける。参加条件は2018年4月1日時点の年齢が満25歳以下、JAF国内A以上のライセンスを所持しているレース経験者、PCCJ委員会が定める参戦費用を用意できるなど。日常英会話レベルのスキルも必要となる。

2018年シーズン中の内容が選考基準に達したスカラシップドライバーには、ポルシェ モータースポーツが主催するポルシェ ワークスドライバーの養成プログラム「ポルシェ ジュニア」のオーディションに参加する権利が与えられる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る