クリスマスおもちゃのトレンドはコンシェルジュに聞こう!…「イチオシ」マーケット開催

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一般財団法人  日本玩具協会『期間限定!イチオシおもちゃマーケット』
一般財団法人  日本玩具協会『期間限定!イチオシおもちゃマーケット』 全 16 枚 拡大写真

一般財団法人日本玩具協会主催「期間限定!イチオシおもちゃマーケット」が、12月7~10日にかけて、東京ソラマチ(東京都墨田区)イーストヤード3・4階 特設会場にて開催される。

このイベントは、クリスマスシーズンに向けて、子どもだけではなく、大人も楽しめるような、プレゼントにおすすめのおもちゃが大集合。最新のおもちゃの体感、購入もできる期間限定のマーケットとなっている。

また、おもちゃのことであれば何でも分かる、おすすめのおもちゃをアドバイスする「おもちゃコンシェルジュ」が12月9日と10日、13~15時の間に実施される予定。

初日の今日は、オープニングセレモニーが執り行われ、日本玩具協会 富山幹太郎 会長をはじめ、アガツマの戸所正信代表取締役社長、バンダイの川口勝代表取締役社長、セガトイズの佐々木章人代表取締役社長、メガハウスの奥山嚴代表取締役社長、タカラトミーの小島一洋代表取締役副社長、パイロットインキの吉村基明 常務取締役ら、主要おもちゃメーカーの代表が自社製品のPRをサンタクロースの格好に扮して行った。

また、オープニングセレモニーでは、おもちゃコンシェルジュとして日本玩具協会の伊吹文昭氏が登場し、今年のクリスマスプレゼントに最適なトレンドおもちゃの紹介。さらにその中で、編集部が気になるおもちゃをピックアップした。

ミニカーの中で不動の人気を誇るトミカから発売される新製品「ぐるぐるシュート!!DX トミカパーキング」価格6980円(税抜、以下同じ)。

夏休み以降上昇トレンドとなっているというRCの中から、25km/hのハイスピードで走行し、カスタマイズも可能な「バクソーハーワークス」。価格6980円。

大人も子どもも一緒に楽しめる最先端玩具として、最新の人工知能を搭載し、ユーザーの顔を認識、多彩な行動や感情表現でコミュニケーションをとることができるロボット「COZMO(コズモ)」。価格2万6980円。

《平川 亮》

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