自転車が犬の散歩の高齢女性と衝突---夜間の見通しが悪い遊歩道

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12日午後6時5分ごろ、神奈川県横浜市鶴見区内の遊歩道で犬の散歩をしていた高齢女性に対し、正面から来た自転車が衝突する事故が起きた。この事故で女性は死亡。警察は自転車に乗っていた男子中学生から事情を聞いている。

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川の堤防上に設置されている遊歩道で、クルマの走行が禁止されていることから歩行者はもちろん、自転車の走行も多いという。幅員が広く、自転車でも走りやすい環境ということもあって速度が出やすいようだ。ただし、街灯は設置されていないので夜間は真っ暗。今回の事故はそんな時間帯に発生している。

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神奈川県警・鶴見署によると、現場は横浜市鶴見区下末吉。鶴見川沿いに設置された遊歩道で幅員約5mの直線区間。79歳の女性は犬の散歩をしていたが、対向してきた自転車が正面から突っ込み、そのまま衝突した。

衝突の弾みで双方ともに転倒。女性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因でまもなく死亡。自転車に乗っていた14歳の男子中学生も打撲などの軽傷を負ったが、警察は過失致死容疑で事情を聞いている。

現場には街灯が設置されておらず、夜間の見通しは非常に悪い区間。自転車の前照灯は使用されていた。クルマの走行はできず、幅員は広めなことから走行する自転車の速度は全般的に高めだという。警察では自転車側に安全確認の怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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