賞品は「貸切市電」…『西郷どん』謎解きイベント 1月6日

船舶 エンタメ・イベント
鹿児島市電の11停留場近くの史跡などを巡り、『西郷どん』の謎を解く「謎電2018」。
鹿児島市電の11停留場近くの史跡などを巡り、『西郷どん』の謎を解く「謎電2018」。 全 1 枚 拡大写真

鹿児島県鹿児島市のイベントプランナー『クラスマッチ』が運営する「謎電実行委員会」は、2018年1月6日に「謎電2018」を開催する。

2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』にちなみ、西郷どんから発せられた「おいの手帳からわっぜ大事な文字が消えもしたっ!! ねごひんなった文字をみしけっくいやんせ!!」(私の手帳からとても大事な文字が消えた!! なくなった文字を見つけてください!!)というSOSを基に、鹿児島市電と徒歩で史跡を巡りながら、さまざまな謎や暗号を解き、西郷どんにまつわるキーワードを探し出すというもの。

当日は、2人以上5人以下でチームを組み、JR鹿児島駅隣にあるイベント施設『かんまちあ』に集合。ここで謎電マップとキットを受け取り、最初に謎解きに挑戦。その後、市電に乗り、鹿児島駅前停留場~鹿児島中央駅前停留場間の11停留場周辺に設置された謎を解いた後、かんまちあに戻る。謎は、スタートから2時間以内に解かなければならない。

開催時間は午前の部が8時30分から11時まで(9時スタート)、午後の部が13時から15時30分まで(13時30分スタート)。参加費用は一般2000円・大学生1500円・高校生~小学生500円。参加費用のほかに、当日有効の鹿児島市交通局一日乗車券(大人600円・子供300円)が必要。

参加申込みは、先着100チームまで「謎電2018」のウェブサイトで受け付けている。締切は12月26日。

謎に正解したチームのうち、午前・午後ごとに抽選で1チームに「貸切市電」がプレゼントされる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る