VW ジェッタ 新型、内外装のティザースケッチ…デトロイトモーターショー2018で初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン・ジェッタ新型のティザースケッチ
フォルクスワーゲン・ジェッタ新型のティザースケッチ 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは12月12日、米国で2018年1月に開催されるデトロイトモーターショー2018でワールドプレミアする新型『ジェッタ』のティザースケッチを公開した。

初代ジェッタは1979年に誕生。ハッチバックの『ゴルフ』のセダン版として登場した。1981年には、日本市場にも導入されている。

2代目ジェッタは1984年に発表。日本では、この2世代目モデルまでが、ジェッタを名乗り、以後、3代目は『ヴェント』、4代目は『ボーラ』として販売。2005年にデビューした5代目モデルは、再びジェッタの名前で日本市場に導入された。

2018年1月、デトロイトモーターショー2018で初公開される予定の新型ジェッタは、7世代目モデル。今回、フォルクスワーゲンは、新型のティザースケッチを4点配信した。

内外装のティザースケッチからは、伸びやかな4ドアクーペのようなフォルムが見て取れる。また内装は、最新フォルクスワーゲン車のトレンドから判断すると、デジタルコクピット化される可能性が高い。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  3. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  4. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る