スバル シフォン/シフォンカスタム、改良モデル発売…パノラミックビューモニターを新採用

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・シフォンカスタム
スバル・シフォンカスタム 全 5 枚 拡大写真
SUBARU(スバル)は、軽乗用車『シフォン』『シフォンカスタム』を改良し、12月18日より販売を開始した。

今回の改良では、パノラミックビューモニターを新たに採用し、安全性を向上させた。パノラミックビューモニターは、前後左右に搭載したカメラから取り込んだ映像を合成し、クルマを真上から見たような映像をナビゲーション画面に表示。車両周囲の状況を把握でき、狭い路地から広い道への合流などの見通しの悪い交差点、車庫入れや縦列駐車、狭い道でのすれ違いなどを安心して行うことができる。

また、「Gスマートアシスト」「Rリミテッド スマートアシスト」をベースに、パノラミックビューモニターや右側パワースライドドアなどを特別装備した新グレード「Gスペシャル スマートアシスト」「Rスペシャル スマートアシスト」を設定した。

価格はシフォンが128万5200円から160万9200円。シフォンカスタムが161万7840円から187万3800円。なおシフォンおよびシフォンカスタムはダイハツ『タント』『タントカスタム』のOEM供給車。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る