ポルシェのPHEVモデルが東電「eチャージポイント」の対象車両に

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ポルシェ パナメーラ ターボS・Eハイブリッドスポーツツーリスモ(東京モーターショー2017)
ポルシェ パナメーラ ターボS・Eハイブリッドスポーツツーリスモ(東京モーターショー2017) 全 2 枚 拡大写真

ポルシェ ジャパンは12月19日、電動車両の普及促進活動の一環として、東京電力エナジーパートナーが展開する「eチャージポイント」の対象車両に全プラグインハイブリッドモデルが加入したことを発表した。

eチャージポイントは、東電が関東・中部・関西エリアに導入した新電気料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜トク)を契約した人が電動車両(電気自動車、プラグインハイブリッド車)を自宅で充電するとポイントが貯まる日本初のサービスだ。

自宅での月間電気使用量が300kWh以上の場合、300ポイント(1ポイント=1円相当)を提供。年間最大3600ポイントを貯めることができる。貯めたポイントはTポイントやPontaポイントとして、スーパー・コンビニエンスストア・レストラン等のお店やインターネットショッピングなどで利用できる。

これまで、『プリウスPHV』や『リーフ』、『BMW i』シリーズなどが対象となっていたが、今回、ポルシェの全プラグインハイブリッドモデルも対象となる。なお、ポルシェジャパンが既に販売した車両や今後導入する予定のプラグインハイブリッドモデルも対象となる予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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