ヤマハ PAS、20型小径モデル2機種の2018年モデル発表…新カラー採用など

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ヤマハPASシティ-C
ヤマハPASシティ-C 全 16 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車PAS(パス)』の20型コンパクトモデル、「PASシティ-C」および「PASシティ-X」の2018年モデルを2018年2月9日より発売する。

PASシティ-Cは乗り降りしやすくおしゃれなデザイン、PASシティ-Xはカジュアルスポーティなデザイン性と走行性能を両立した20型小径モデル。軽量アルミ製フレームに、軽量コンパクトかつ高性能な次世代ドライブユニットを搭載し、扱いやすさとパワフルで軽やかな乗り心地を両立させている。

2018年モデルは、各モデルにコンセプトを際立たせる新カラーを採用。PASシティ-Cは大人の可愛らしさを意識したカジュアルテイストのファッショナブルカラー「マットオリーブ」を、PASシティ-Xはスポーティで都会的なイメージの「ボルドー」を新採用した。

また、時刻表示など便利な機能が充実した「液晶5ファンクションメーター」や、暗くなると自動点灯するオートライト、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現するアシスト制御機能「S.P.E.C.3」、なめらかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムなど、PASシリーズの特徴はそのまま継承している。

価格はPASシティ-Cが11万7720円、PASシティ-Xが12万2040円。

《纐纈敏也@DAYS》

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